収穫だ〜! 芋ほりをしたよ!
2018年11 月 保育園の近くの畑で、エツコ先生が管理して育ててくれたさつま芋が収穫できるま でに育ちました。
子どもたちは、普段給食で食べているさつま芋がどんなふうに育って収穫され、自分達の 食卓に出てくるのか? トマトなど、木になり見てわかるようになっていない?作物を、 どんなふうに収穫するのか? その違いを理解できるかな?
そこで実際に芋掘りを体験してみました!
ご家庭にご協力いただいて、当日は土に汚れても大丈夫な靴や服装、子ども用の軍手など を用意してもらい、準備万端です!
ダイヤさん、クローバーさんは、いざ畑に出発〜!あら、いちご、りんご組さんが 「どこいくの〜?」と、お見送りですね。
畑までは、子どもの足で 10 分弱ですが、公共の道路を集団で歩いて行くので、たくさんの ことに注意して、信号を守って、しっかり安全に歩いていきまーす。
いつも交通の紙芝居、見ているものね!
畑についたら、さあ!芋の葉っぱがうわ~っといっぱい! 「え〜〜!!これひっぱるの〜?」 なんだか楽しそう。 わくわくするね〜
でも、なかなか手ごわい…芋づるってすごいな〜!
みんなで力をあわせて引っ張って、お芋を掘ったよ!
絶賛、芋ほり中!出てきた、出てきた!
いっぱい掘りました!
保育園に戻ったら、土だらけのお芋を洗いました! 「わ〜、水が真っ黒になった〜!」 と、ゴシゴシ。
自然の作物を収穫し、洗って、いつもスーパーなどで売っているものの成り立ちを実体験 したことで、さつま芋への関心はグ〜ンと高まりました。 そして、作物を育てたり、掘りだしたりするのも簡単ではないことも実感。 体験から得た知識や実感は、きっと次なる好奇心に向かっていきますね!
では、おまけに可愛い いもガールズたちのナイスショット
美味しくいただいたのはもちろんですが、残ったいびつなお芋は製作に使いました。 その様子は、またHPやクラスのノートなどでご紹介します!
2019年1月10日
みきえ先生