子どもたちが新しい生活に慣れてきたと同時に、桜の花も終わりに近づいてきましたね。今年は天気が雨や風も多くて、晴れている時を狙って戸外でもたくさん遊べるようにしています。
「普段、保育園で何をしているのかな?」「お友達と遊べているのかな?」と、気にかけてくださっている保護者の方も多いと思います。子どもたちは、1日をいろんなことをして過ごしています。そんな様子を少し紹介します。
桜のアーチは鬼ごっこに最適! でも、まだ誰が鬼で追いかけているのか、逃げているのはどちらなのか?やっている本人たちもあまり気にして言いません。(笑)
楽しすぎてダンス! ほら、みんなも踊ろうよ!
砂遊びもだんだん凝ったものになってきました。砂の調合?
やっぱり働く車には注目しちゃうよね~!
なにしてるのかな?と、作業する人にも真剣に見入るので、お仕事する人が照れちゃうかも。(笑)
もう大きくなったから、靴下だって自分でぜ~んぶ履けちゃうし、お外に行くときの身づくろい、大人にはあんまりお手伝いされないんだよ。
とにかく砂が大好き!この感触がいいわ~。
バランスとって遊ぶこともだ~い好き♡
幼児で盛り上がっているオオカミ鬼ごっこ。「まゆ先生が鬼だよ」
捕まる!逃げろ~! まゆ先生はオオカミになりきって追いかけるよ!😊
「読んであげるね~」子ども同士でも絵本を読むようになりました。
子どもたちは、遊びの中であらゆることを体験しています。様々な道具、運動機能を使って遊び、知的な学習を伴った遊びで思考をめぐらし、総合的な発達を遂げていきます。保育園では、その環境と機会を築いていきたいと思います。
これからもたくさん遊んで大きくなろうね!
Categories: