晴天!公園で遊びました❣

 GW明け、なかなかすっきりしたお天気になりませんでしたが、お散歩と公園活動を予定していた今日は(5/10)、言葉通りの気持ちのいい五月晴れ❣ 

新ダイヤ・クローバー組になってから、初めて公園までお散歩に行き、たっぷり遊びました。園外の道路を歩く時は、クローバーの年長児がちゃんと年中児のダイヤさんを気遣い、歩調を合わせて手をつないで上手にリードしてくれました。

とってもスムーズに時間もかからずに歩いて行けたので、公園でたっぷり遊びこむことができました。

固定遊具の人気度1番の滑り台。

ブランコ組は、自然に順番に並び、繰り返し堪能❣ 揺れが気持ちいいね。

鉄棒は、まずはぶら下がって足をかけ、ブタの丸焼き。(笑) 

からの、上にのって前回り。

これを何度も繰り返し、上手になっていきました。

そして、GWに行った子が多数? キャンプの焚火ごっこが誰ともなく始まりました。 

焚火に使う木を探して、木の下を探索。

拾った小枝を縦横交互に組んで、ちゃんと下には石まで敷いてあります‼ 子ども同士が共有して作っているのにはびっくり!

小石を敷く前には、少し穴を掘るという本格派。経験したことをイメージして、細かな再現遊びになってきました。

なんと、こちらも囲炉裏のように少し長めの枝を砂場にさして、火を守るように焚火作りをしています。驚愕!

 ダイヤ組の子も、ハート組だった少し前までは、単純に小石を拾ったり、葉っぱや枝という自然物を拾い集めることが好きで、気に入った形のものをたくさん見つけて集めることに夢中だったのですが、自然物を見立てに使って自分の経験したことと結び付けたイメージの再現をするようになりました。 それも、かなりリアルです!

公園ではその他に色々なものに遭遇!

清掃車でゴミ収集にきた清掃員さんに、いろいろ質問して、お仕事に興味津々。

散歩で通りかかったダックスフンドにもお名前聞いたり「いくつ?」と質問攻め。「11歳」と、思いがけず自分達より年上だったので、驚いていました。(笑)

午前中を遊びこんで、保育園に帰ってご飯を食べて、心地よく眠りにつきました。

楽しかったね! また行こうね。

日常の様子😉

 子どもたちが新しい生活に慣れてきたと同時に、桜の花も終わりに近づいてきましたね。今年は天気が雨や風も多くて、晴れている時を狙って戸外でもたくさん遊べるようにしています。

「普段、保育園で何をしているのかな?」「お友達と遊べているのかな?」と、気にかけてくださっている保護者の方も多いと思います。子どもたちは、1日をいろんなことをして過ごしています。そんな様子を少し紹介します。

桜のアーチは鬼ごっこに最適! でも、まだ誰が鬼で追いかけているのか、逃げているのはどちらなのか?やっている本人たちもあまり気にして言いません。(笑)

楽しすぎてダンス! ほら、みんなも踊ろうよ!

砂遊びもだんだん凝ったものになってきました。砂の調合?

やっぱり働く車には注目しちゃうよね~!

なにしてるのかな?と、作業する人にも真剣に見入るので、お仕事する人が照れちゃうかも。(笑)

もう大きくなったから、靴下だって自分でぜ~んぶ履けちゃうし、お外に行くときの身づくろい、大人にはあんまりお手伝いされないんだよ。

とにかく砂が大好き!この感触がいいわ~。

バランスとって遊ぶこともだ~い好き♡

幼児で盛り上がっているオオカミ鬼ごっこ。「まゆ先生が鬼だよ」

捕まる!逃げろ~! まゆ先生はオオカミになりきって追いかけるよ!😊

 「読んであげるね~」子ども同士でも絵本を読むようになりました。

子どもたちは、遊びの中であらゆることを体験しています。様々な道具、運動機能を使って遊び、知的な学習を伴った遊びで思考をめぐらし、総合的な発達を遂げていきます。保育園では、その環境と機会を築いていきたいと思います。

これからもたくさん遊んで大きくなろうね!

新年度、元気にスタート!😊😉

 今年は桜の開花が遅くなり、例年だと保育園近くのロータリーの桜並木が素敵に華やぎます。子どもたちはピンクに彩られた桜を見にお散歩に出たり、幼児はビニール袋をもって桜の花びらをたくさん拾うなど、季節感たっぷりの活動からスタートするのですが、今年はこれからになりそうです。

 4月1日が月曜日というなんともきりの良い始まりの新年度。子どもたちにしてみれば、お休み明けに保育園に来たら、あれれ?進級してお部屋が変わったり、新たな担任に迎えられて少々戸惑いぎみでした。

ですが、フレッシュで元気な保育士とあっという間に仲良くなって、元気に遊び、幼児は「1つ大きくなった自分」を感じながらはりきって生活しています。

園庭に出ると、さっそくオオカミ鬼ごっこの鬼決めが始まりました。新ダイヤ組さんも、ルールのある遊びに積極的に混じっています。

小さかったお友達も、進級したとたんに大きくなったような(笑)

でも、きっと本人たちもそんな心もちなんだと思うような、笑顔で遊ぶ姿がキラキラしています。

「お家にいるのだれ~」

「遊びにきました~」

このハウスには、いつも誰かがいてくつろいでいます。

子どもたちが交代で、家主になったり、お客さんになっています。

いつの間にか、何となく役を演じるような遊び方をし始めました。

保育者も、子どもたちに負けず元気にやっていきたいと思います。

今年度もよろしくお願いいたします。

Pizza作り🍕

 今年度(R5年度)最後の食育実習にピザ作りをしました。

保育園では最後のクッキングとなるピザ作りを、クローバーの子どもたちは本当に楽しみにしていました。

ピザ作りの前日には、栄養士の長崎先生に材料や作り方の説明を聞く事前学習と、ピザ生地作りの大事な準備、「発酵」のタネ作りをしました。

イーストにさとうとお湯を加えて暖かい場所に置いて、発酵してぶくぶく泡を出す様子を観察しました。泡を出すイースト菌に「生きてる」と少し気味の悪そうな様子の子ども達でしたが、イースト菌が発酵して出す泡の力でパンが膨らむ話を興味深く聞き感心していました。

そしていよいよピザ作り当日、一生懸命こねたピザ生地を湯煎してタオルをかけて温めました。

10分置きにボールの中の様子を確かめると、徐々に膨らむピザ生地に「わー、膨らんでる~!」と、歓声を上げて喜んでいました。

ちょっと理科の実験みたいで、子どもたちにとっては驚きの現象のようでした。

出来上がった生地を丸や三角に広げて、コーンやツナ、ミニトマト、玉ねぎ、チーズを顔の形にトッピングしたり、好きな具材だけをたくさん乗せたり、思い思いのピザを完成させていました。

生地をのばす作業は面白いけれど、均等に平らにするのはけっこう難しいので真剣です!

でも、みんなピザのイメージはあるので、やっぱり「ま~るくしたい」と手でせっせと成形していました。

焼きあがるまで、「ちゃんとできたかな~」と、わくわくして、「発酵クイズ」で盛り上がりながら待ちました。

やったー!出来てきた!のピース♡

出来上がったピザの味は格別!

みんな自分で作ったものをぺろりと平らげました。

楽しく作って、最高に美味しかったね!