幼児表現発表会

2022年12月17日 Kids Encourage 0 Comments

幼児表現発表会 はりきってやりました!

 12月17日(土)は、お忙しい中、幼児の表現発表会にご参加いただきありがとうございました。

秋季から行ってきた活動を「表現発表会」として保護者の皆様にご覧いただけて、子どもたちもとてもはりきって、発表会の日を指折り数えながら意欲的に取り組んできました。

 まず展示していた製作、描画は、日常的にお絵描き、折り紙や切り紙、貼るなど様々な技法を経験してきたので、それを一つの形として表現しようと描画と構造的な製作を組み合わせた表現に挑戦しました。

素材は身近で自由に扱えるトイレットペーパー芯を主として、それに様々な模様を違う素材の材料で描くというのがテーマでした。

年齢によってできる技術もイメージも違うので、それぞれの年齢が重ねてきた経験をもとに違う技法で行いました。

年長児のクローバーは、初めて絵具を使って描画をするところから始めました。

最初は画用紙に1色の色で、絵具に水を混ぜる加減や筆使いを試して自由に色を塗ったり、描いて絵具の特徴を知りながらいろいろな試みをしていました。

 そうした事前活動をしたのちに、いよいよ立体物でもあるトイレットペーパー芯に色付けをすることにトライ!

年長児は、最初に絵具の滲み方や、しみこみ方、塗り方などを試していることもあり筒状のペーパー芯にどのように塗っていくのか、考えながら活動に取り組む姿が見られました。

 偶然出来上がった色に驚いたり、そこから気づいたことを今度は意図して表現しようとしたり、活動の中で気づいたことを、すぐに生かせるのが年長児の強みですね。

 自分が作る色や重ね塗りをすることで変化していく様を見るほど意欲が高まっていました。

 年中児は初のちぎり貼りに挑戦!

 最初は両面テープをペーパー芯に貼るところから始め、初めて花紙という素材をちぎって貼る作業をする中で、とても個性が出ていました。

 花紙を丁寧に細くちぎっても長さが切れないようにとする子、ちぎったものを丸めて貼る子、偶然ちぎったものの形を見立てて貼る子、先に「これお花畑なの」と作りたいものをイメージして花紙の色まで凝って作る子など取り組み方の違いが見られた点が面白かったです!

 そして意外と苦戦していたのが両面テープをはがすことでした。仕組みはわかっているが、はがすのが難しい、指先を使ってポリポリはがそうとする根気は年中児ならではですね。

 さらに、テープをはがした後、持ち方を工夫しないと手にくっついて作業がしにくいことにもすぐ気づき、慎重に持っている姿も印象的でした。

 年少児は、シールとテープを使っての製作でした。

前年度は箱で平面に貼ることに挑戦しましたが、今回は筒状の立体物に貼るので少し難易度が上がりました。

色にこだわって貼る子、貼ったものを「これお化け」などと見立てて作っている子、規則的に模様になるように貼る子など、こちらもペーパー芯を生かしてどのように貼ろうかと考え、活動するごとに工夫が見られるようになってきました!

 最終的な立体の組上げ活動の時には、両面テープの効果に驚きながらくっつくさまを楽しんでいて、思いがけずに斜めにつくなど、個性的で面白い作品が出来上がりました。

表現発表会当日は 

・展示の観覧

・大人からの詩の朗読

・年少児の親子ダンス「サンタさんとトナカイくん」

・年中児・年長児 課業のダンス 講師の先生と共に

・大人からの音楽プレゼント 「スターライトパレード」

              「恋人たちのクリスマス」

・子ども達の歌と大人の演奏コラボ 「さんぽ」

                  保育園歌「どんどんどん」

・年長児歌の発表 「あわてんぼうのサンタクロース」

のプログラム進行で行いました。

 年少児の発表は、保護者の方と一緒に踊れたことが嬉しかったようで、年少児の子ども達は「♪メリメリメリメリクリスマス♪」の歌詞に合わせて保護者の手を持ち、ぴょんぴょんと回る姿は可愛かったです!

 年中児と年長児の課業で練習してきたダンスは圧巻でした!

 初めてフォーメーションがあるダンスに挑戦しましたが、日ごろ赤チーム、青チームに分かれて行っていたものを合わせて、振り付けも完璧に踊り切っていました!

 講師の宇梶先生もカウントの合図を出しながら、ノリノリで参加してくれて、さらに盛り上がり、一体感を得たことで、子ども達も見ている保護者の方もダンスの躍動感を感じられたのではないでしょうか。

 そして、拙いながらも例年演奏させていただいている、職員による音楽演奏「エンカレッジ楽団」もクリスマスソングの合奏を披露させていただきました。

 講師の西澤先生には、子どもの課業のあとに保育士も習い、個人練習もしながらの合奏でした。

 まず2曲演奏したのですが、子ども達と保護者の方の期待感も高く?演奏している楽団員は緊張していましたが、子ども達もノリノリで演奏を楽しんでくれる様子を見て嬉しくなりました。

 

 最後は子どもたちの歌と大人の演奏のコラボレーションです!

「さんぽ」は音楽課業で歌っていた曲で、普段から馴染みのある曲でした。

 1番から3番まで歌詞が変化してく中で、歌い方や歌詞に手振りを付けて子ども達は堂々と披露することが出来ました。

 

 続いては、保育園歌の「どんどんどん」です!

 こちらも1番から3番まで歌詞が変わっていく中で、声の強弱、歌詞の変化に気を付けて歌いました!

こちらは年少児さんも始めて参加し、一緒に歌えて嬉しそうな姿が見られました。

 最後にフィナーレ。年長児による「あわてんぼうのサンタクロース」の歌とリズム演奏でした。

 年長児の子達は短い期間ではありましたが、歌詞を覚え「♪リンリンリン」「♪どんどんどん」「♪チャチャチャ」のところで、鈴や足の鳴らし方を変えて、表現しました!

 さすが年長児の子達だけあって、恥ずかしがるより、披露することにはりきって歌っていました!

 また社会的に徐々にコロナの人数が増えている状況なので、会としては短い時間でしたが、子ども達が日ごろ積み重ねている活動の成果を保護者の方と共有できる機会になってよかったと思います。

 新年あけて年長児の子達の大きな行事は残すところ卒園式になります。

 残りの三か月悔いなく楽しく過ごしてほしいと思います!

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